BGMの功罪

日本中どこに行ってもBGMの流れていないところはないといってもいいくらい“音”が氾濫しています。

スーパーや商店街は勿論のこと、職場や病院でも・・・
特に都会では一日中無音で過ごせる場所を探すのが大変なくらいです。
勿論救急車や消防車の音は最低限必要な音だとは思いますが、病院や消防署の近くに住んでいる人にとってはかなり負担になってるのではないかと想像してしまいます。
他にも国道沿いに住んでおられる方には車の騒音は相当なものだろうと思ってしまいますが、それでもそこに365日生活していれば音に慣れてきて全く気にならないそうですが、でもそれは単に麻痺してしまうという事なんだろうと思ってしまいます。

私は駅構内の過剰なアナウンスや選挙カーの名前連呼、焼き芋、豆腐、古紙回収など様々な販売車の音がとにかく苦手です。
最近特に気になるのが病院でのBGMです。
少々歳がいくと体のあちこちにガタが来ていやでも病院のお世話にならざるを得ませんが、大病院個人病院を問わずどこの病院の待合室でもテレビが置いてあり、さらにBGMまで流れています。

ですからテレビの音とBGMの音がまじりあって、もう雑音としかいえないしろものでよく皆さん平気でおられるなと逆に感心してしまいます。
私が過敏なのか他の人が鈍感なのかよくわかりませんが、外国に比べて日本人は音に寛容なことだけは確かなようです。

例えばイギリスでは日曜日に芝刈りをしてはいけないと決まってるらしいですし、ヨーロッパの鉄道の駅では案内が極端に少ないのでよほど注意しないと希望の電車に乗り損ねるといった話を耳にします。

総じて特にヨーロッパでは公衆の場では喧騒を嫌がるといわれています。また、街並みも広告の看板もほとんどみないし電線も地中に埋まっているので街全体が落ち着いています。
かたや日本や東南アジアの国々ではその反対で街全体が騒々しいというか散らかっている感じがします。日本もアジアの国々も静かな環境を必要としないんでしょうかね?

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とはいえ先日整骨院にお世話になったとき、そこではテレビもなくBGMはクラシックでしたのでとてもリラックスできましたし、同じスーパーのBGMでも季節に合ったBGMに出会うとなんかホッとする気持ちになるのも事実ですので一概にすべてが雑音とはいえませんが、設置される方には是非的を得たBGMを流してほしいと切に望みます。

 

 

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